リボ払いはヤバイ!借金地獄?デメリットしかない末路は?口コミは?
・リボ払いにしていると、毎月の返済額が上がらないから楽だと思っている
・リボ払いを利用していたら、いつまでも返済が終わらないので焦ってきた
・リボ払いの返済予定を計算してみたら、思った以上に長くかかるとわかってショックを受けた
確かにリボ払いを利用すると、毎月の支払額は少ないままでどんどんショッピングやキャッシングできてしまいます。カード会社もリボ払いを推奨するので、ついつい借り増しを重ねてしまうケースも少なくありません。
しかしリボ払いは返済を先延ばしにするだけの支払方法であり、利用すればするほど借入額を増やしてしまうので、注意が必要です。利息や手数料率も高額なので、返済期間が長くなると驚くほど高額な利息や手数料を払うことになってしまいます。
今回は「リボ払いがヤバイ」理由と、リボ地獄や多重債務に陥ってしまった場合の対処方法をご説明します。今リボ払いを利用している方、これから利用しようか迷っている方は是非とも参考にしてみてください。
目次
1.リボ払いの仕組みは?
そもそも「リボ払い(リボルビング払い)」とはどういった仕組みなのか正確にご存知でしょうか?
1−1 リボ払いの基本的な仕組み
リボ払いは、消費者金融のキャッシングやクレジットカードのキャッシング・ショッピングの「支払い方法」の一種です。
リボ払いの特徴は「利用額を増やしても、毎月の返済額は変わらない」点です。借り増しした分は月々の払いに上乗せせず、将来に繰り延べて返済していきます。
1−2 リボ払いの具体例
たとえば10万円を借りてリボ払いを利用し、毎月1万円ずつ返済していく設定にしたら、当初返済予定回数は10回です。ここでさらにリボ払いで10万円を借り増しすると、毎月の返済額は1万円のまま返済回数が20回に延びます。
1−3 リボ払いと分割払いの違い
リボ払いと分割払いを混同される方もいるので、違いを説明します。
分割払いは、借金やショッピング利用分を複数回に分割して支払う方法ですが、毎月の支払金額は、借入額によって変動します。
たとえば10万円を借りて10回の分割払いとし、1万円ずつ返済していくことになったとします。このときさらに10万円を借り増しすると、10回払いなので毎月の支払金額が2万円に増えます。返済期間は延びず、毎月の返済金額を増やすので、リボ払いより早期に返済することが可能です。
1−4 リボ払いの危険性、リスク!リボ払いは終わらない・払えない!?
リボ払いの場合、延々と借り増しを続けても毎月の返済回数は一定なので、利用者は負担を感じません。「いくらでもお金を借りられる、ショッピングができる」と思ってしまい、ついつい使いすぎてしまいます。
しかし実際には借金残高がどんどん増えて、将来に返済しなければならない負債額がどんどん大きくなっているのです。気がついたら到底返済できないくらいの金額に膨れあがっているケースも少なくありません。
1−5 元利方式と元金方式
リボ払いの仕組みには、元利方式と元金方式で違いがあるので押さえておきましょう。
元利方式は、一定の返済額の中から元金と利息を支払う方法です。たとえば毎月の支払額が1万円であればそれを元金と利息に割り振って、元金8,000円、利息2,000円などとして充当します。
元利方式の場合、借金の残高が増えると利息部分が大きくなるので、1万円を払っても多くが利息支払いに消えてしまい、元金がなかなか減らなくなります。
たとえば1万円のうち9,000円が利息に消えてしまったら、毎月1万円を払っても1,000円しか元金が減らないので、いつ完済できるか目処が立ちにくくなります。
元金方式は、一定の返済額をすべて元金に充てて、利息は別途支払う方法です。たとえば毎月の返済額が1万円の場合、1万円は元金に充て、利息はそれに加算して支払います。毎月の総支払い額は変動し、借金残高が減少すると利息支払い額が減ってきます。
元金方式の場合、決まった額が必ず元金に充てられるので元利方式よりは借金残高を減らしやすくなっています。元金方式と元利方式を比べると、元利方式の危険度の方が高くなります。
今元利方式でリボ払いを利用している方は、毎月の支払がほとんど利息に消えている可能性もあり、注意が必要です。一度見直してみた方が良いでしょう。
2.リボ払いはなぜヤバイのか?リボ払いがヤバい3つの理由!借金地獄になる理由とは?
ここからは「リボ払いがなぜヤバイのか」、より詳しく説明していきます。
2−1 ヤバい理由1:リボ払いは借金(負債)の一種だから
一般に、「リボ払いは借金じゃないから大丈夫」と思われているケースがあります。しかしキャッシングやショッピングでリボ払いを使うと業者への支払い義務が発生します。
毎月の支払額が変わらなくても、単に支払いが将来に繰り延べられているだけで、借金と何ら変わりはありません。(正確にはショッピングの場合立替金なので借金とは取扱いが少し違いますが、実質的にほとんど同じです)
またリボ払いには高額な利息や手数料がかかります。カード会社や消費者金融にもよりますが、年利は15〜18%にもなり、一般のサラ金の借金と比べてもまったく低くはありません。
リボ払いは「借金の一種」であることがヤバい第一の理由で、借金漬けになってしまう可能性がある第一の理由です。ここをまずは意識してください。
2−2 ヤバい理由2:リボ払いは返済がいつまでも終わらない
リボ払いがヤバイ2つ目の理由として「返済が終わらない」ことが挙げられます。
リボ払いを利用すると、毎月一定額を払えば良いので支払う側にとっては楽です。しかし借入金額が大きくなっても少額しか払わないなら、残高はほとんど減りません。
また、借入残高が大きいほど利息の支払いが大きくなるので元金に充てられるお金が減り、ますます残高が減らなくなります。
深く考えずにリボ払いを利用し続けていると、いつのまにか借金額が100万円以上になり、返済予定年数が10年以上になってしまうケースもあります。
このため、リボ払いを利用すると、返済がいつまでも終わらず、払えない、ヤバいと感じる大きな原因となります。以下は、リボ払いが払えないとどういう影響が出るかを詳しく解説した記事です。
2−3 ヤバい理由3:リボ払いは返済総額が高額になる
リボ払いがヤバイ3番目の理由として「返済総額が高額になる」問題があります。
リボ払いは、一般の分割払いよりも返済総額が高くなる返済方法です。なぜなら返済期間中、ずっと利息がかかり続けるからです。
利息は「現在の借金の残高に対する一定利率」で計算されるので、借金の残高が大きいほど高額になります。また完済までかかり続けるので、完済までの期間が長くなればなるほど総支払額が大きくなります。
分割払いよりもリボ払いの方が、返済期間が長くなる分、利息の総支払額が高額です。試しに、どれくらいの総額になるのか、実際の借入額と返済総額を比較してみましょう。ヤバさが際立ちます!!
2−3−1 リボ払いの返済総額のシミュレーション1:ケース1 20万円を借りる場合
たとえば楽天カードのショッピングリボを利用した2つのケースについて、シミュレーションしてみましょう。
20万円を借りて元金方式で毎月1万円を返済する場合、20回払いで226,250円を支払うことになるので、支払手数料は26,250円です。この場合、手数料の金額は借入金額の13%程度です。
2−3−2 リボ払いの返済総額のシミュレーション2:ケース2 100万円を借りる場合
100万円を借りて元金方式で毎月1万円を返済する場合、86回払いで支払い総額は1,483,155円となり、支払手数料は483,155円にもなります。100万円借りただけで1,483,155円も払わないといけないのです。
手数料額は借入額の48%以上に及び、非常に高額です。もちろん楽天カードは闇金ではなく、利息制限法違反ではありません。法的に148万円以上の支払い義務が発生してしまうのです。
以上のシミュレーションから、特に高額な借り入れをするとリボ払いが危険でヤバいことが明らかになります。借金地獄になると感じる人がいるのも頷けます。
リボ払いがいかにおそろしいか、わかっていただけるでしょう。
3.リボ払い専用カード、リボ払い設定に注意
ここまで読んで「リボ払いはヤバイから絶対利用しない」と考えたにも注意して頂きたいことがあります。
それは「リボ専用カード」や「リボ払い設定」です。
クレジットカードの中には、リボ払いにしか対応していない「リボ専用カード」があります。通常のカードよりもポイント還元率が高かったり特典が多かったりするので、カード発行の際についついリボ専用カードを選択してしまう方がいます。
しかし「リボ専用カード」を使うと当然のようにすべての支払いがリボ払いとなり、高額な手数料を払わされてしまいます。還元されるポイントよりも支払手数料の方が高額なので、リボ専用カードを作るべきではありません。
似たようなリスクとして「リボ払い設定」があります。カードを発行したとき、多くのカードでは当初「一括払い設定」になっているものですが、カード会社によっては当初の標準設定が「リボ払い設定」になっているケースがあります。
その場合、設定を変えずにカードを使っていると、当然のようにリボ払いが適用されて高額な利息を払い続けることになってしまいます。
カードの発行を受けたら、標準でリボ払いが適用されていないか確認して、もしリボ払いになっていたら早急に一括払い設定に変更しましょう。
4.リボ地獄に陥らないための事前の3つの対策方法
リボ地獄に陥らないためには、どういった対策をすれば良いのでしょうか?
4−1 リボ払いを選択しない
支払の際にそもそもリボ払いを選択しないのが一番確実な予防方法となります。普段のクレジットカード利用の際、リボ払いではなく「一括払い」か「分割払い」を選びます。
またポイントなどにつられてリボ専用カードを作ってはいけません。カードの返済設定についても「リボルビング払い」が適用されていないかきちんと確かめて、リボ払いに設定されていたらすぐに手動で一括払いに変更しましょう。
4−2 カードを使いすぎない
一般に、クレジットカードでは利用時にリボ払いを選択しなくても、後に返済が苦しいと感じたときにリボ払いに変更して適用できます。
せっかくリボ払いを利用しないよう注意していても、後からリボ払いに変更してしまっては意味がありません。このような事態に陥らないためには、カードを使いすぎないことです。
返済可能な範囲に利用額を抑えておけば、リボ払いに変更せずに済みます。
またどうしても返済が苦しくてリボ払いにしたい場合でも、安易に変更する前に家族などに相談をして一番良い方法を考えましょう。
分割払いや一括払いで何とか支払えないか検討すべきですし、どうしても払えないほどの借金であれば債務整理する方法もあります。
4−3 利用してしまったら、すぐにリボ一括返済する
もしもリボ払いを利用してしまったなら、早期に繰り上げ返済や一括返済をしましょう。
リボ払いを選択しても、ずっとリボ払いを適用し続けないといけないわけではありません。途中で一部や全部、繰り上げ返済することも可能です。預金に余裕ができたときやボーナス時などにできるだけリボ払いの借金を返済し、残高を減らしましょう。
先にシミュレーションしたように、リボ払いも残額が少なければそれほど高い手数料にはなりません(20万円を1万円ずつ返済するなら手数料は26,000円程度です)。
早めに残高を減らして完済すれば支払い総額も抑えられますし、多重債務にもつながりません。
5.リボ地獄に陥った場合の2つの解決方法
注意しているつもりでも、リボ払いをついつい利用しすぎてリボ地獄に陥ってしまったらどうしたら良いのでしょうか?
5−1 繰り上げ返済、リボ一括返済する
リボ地獄に陥った場合でも、まずは繰り上げ返済やリボ一括返済を検討しましょう。
他に借金がなくてリボ払いのクレジットカード一本であれば、毎月の支払いが苦しくてたちまち返済に困る、という状況にはならないはずです。とにかくお金をためて繰り上げ返済を重ね、残金はできる限りリボ一括返済で完済します。
5−1ー1 リボ一括返済の具体的な手順
リボ払いで繰り上げ返済をするには、カード会社で専用の手続きが必要です。
多くのカード会社では、ネットから一括払いや繰り上げ返済の申請を受け付けています。
会員専用画面にログインして「支払額の調整」「リボおまとめ払い」「全額返済」などを選択して残額の一括返済の手続きを進めます。
返済方法には口座引き落としと銀行振込があります。両方利用できるケースもありますが、振込にしか対応していないカード会社もあるので、サイト上の案内を読んで正しく対応しましょう。
会員画面へのログイン方法や一括返済のための操作方法が分からない場合には、電話での問い合わせも可能です。
カードの裏面に書いてある顧客用の問い合わせ用電話番号やカード会社のサイト似記載されている電話番号にかけてみて、一括払いの方法を聞いて確認しましょう。
5−2 リボ払い分を債務整理をする
リボ地獄に陥り、どうしても繰上げや一括返済できない場合には、債務整理で解決しましょう。中でも「任意整理」はリボ払い対策に非常に有効です。
任意整理とは、相手業者と話し合いをして借金残高の支払い金額や方法を決め直す整理手続きです。
多くの場合「利息や手数料を全額カット」してもらえて、元金限りの返済額に抑えられます。リボ払いでおそろしいのはまさにこの「利息や手数料」なので、任意整理で全額カットしてもらえたら、多くの方の問題が解決されるでしょう。
たとえばリボ払いで100万円分利用して48万円の手数料が発生するケースでも、その48万円は全額カットされるので、使ったり借りたりした100万円だけを返せば良くなります。
任意整理の場合、だいたい5年以内には返済しなければならないので、残高が100万円なら月17,000円程度の支払いを5年継続すれば完済できます。また毎月27,000円程度支払えば3年で完済可能です。
またリボ払いをきっかけに他にも借金を重ねて多重債務状態になってしまっていたり、債権者から督促を受けていたりする状態でも債務整理で解決できます。任意整理も適用できますし、より深刻な場合には個人再生をすれば、借金額を元本ごと大きく減らしてもらえます。
それでも解決できない場合、最終手段として自己破産をしたら借金は0になります。リボ払いだけではなく他の消費者金融やクレジットカードのキャッシング・ショッピングの分割払い、滞納家賃や電話代などもすべてチャラにしてもらえます。
債権者から給料などを差し押さえられている状態でも、個人再生や自己破産をすれば差押えを停止できます。
リボ地獄でも解決できないことは決してないので、あきらめずに専門家に相談してみてくださいね。
6.リボ払いの口コミをtiwtterでチェック
新社会人が一年目にやるべきこと
①確定申告
②米国株投資
③ふるさと納税
④リボ払いはダメ
⑤両学長でお金勉強
⑥積立NISAをはじめる
⑦FP3級と簿記3級の勉強
⑧iDeCoで老後生活資金確保
⑨家計簿をつけて生活費を把握過去の自分に伝えたかったよ
— ぐり@税理士受験生 (@guri_178) January 30, 2022
軽い気持ちで始めてはいけないもの
・タバコ
・ギャンブル
・課金
・ドラッグ
・避妊しないSEX
・ホスト遊び
・リボ払い
・ストロングゼロ
・ポテチBIGサイズの袋
・投資
・結婚
・海外ドラマ視聴
・ネットビジネス
・お昼寝
・エナジードリンク
・整形
・ネトゲやソシャゲ— まどかまるすいさん (@tdnomdk) February 7, 2022
ユキサキチャットの給付や食糧支援の問い合わせがある方の6割は滞納や借金を抱えており、若年層でも厳しい状況にある方もいる。その場合、生活コストや債務などをどうするかなど相談していく必要があるので、一緒に考えるケースが多い。カードローンのリボ払いが膨れ上がるケース多いのです。
— 今井紀明 10代の声を聴いて伝えるNPO代表 (@NoriakiImai) February 7, 2022
国内銀行のカードローン残高は3兆4335億円(2006年)→5兆8186億円(2017年)。多重債務者は、借金やリボ払いの危ない仕組みを理解していない
— おおぞらつばさ (@10_OZORATSUBASA) February 8, 2022
これマジです。お金がたまらない人の特徴は「安さ優先」「コンビニラブ」「リボ払いで買う」「ムダにお店をウロウロ」「欲しいモノをわざわざ探す」「自分の持ちものを把握してない」「ストレスで爆買い爆食い爆呑み」「送料0円の金額までムリして買う」実はこれ、〇年前のワタシの話。それが今は…
— かれん|節約ワザ (@CarenSetsuyaku) May 9, 2022
リボ払いの「リボ」っていうのがだめだよね、リボ払いじゃなくて「闇払い」くらいにすればみんな軽率に支払いしなそう
— ぽんず (@Ponzu_Wdym) May 12, 2022
中高生でお金のことを授業で教えるなら
株よりも前に1.リボ払いは絶対にダメ。利息やばい。
2.リボ払いに似せた○Pay も絶対ダメ。大損する。
3.マンション投資、めちゃくちゃ勉強しないと損するを伝えて欲しい。。。https://t.co/0qsbPXKC2o
— Ayako Shibata@LINEボットで妊娠や性相談 (@ayako700) February 7, 2022
「アイスやるからリボ払いしろ」とか情弱を食い物にするビジネスエグすぎて笑った。
ちいかわみたいな人間が搾り取られてるんやろな。 pic.twitter.com/59AIwrjsoV— なめニキ (@SubCulKusoOtoko) February 2, 2022
NHK集金人が滞納者に「今までの受信料、チャラになりますから」と言って書かせるのがこちら
毎月の支払い分が一番古い滞納の解消に当てられる「リボ払い」になるだけで、直近の受信料は新たな滞納となり債務は一向に減りません
5年の支払時効が停止する罠も有り
皆様決して騙されないでください pic.twitter.com/XDoRi1Dliu— くつざわ亮治 日本改革党 豊島区議 (@mk00350) February 4, 2022
実際に使われているリボ払いの名称はこちら。
JCB『支払い名人』
Yahoo『これだけスキップリボ』
三井住友カード『マイ・ペイすリボ』
MUFGカード『楽Pay』何が支払い名人だよ?何が楽Payだよ? 消費者騙す気マンマンじゃねぇか😡😡😡 pic.twitter.com/fn2mWQSopq
— ぱりとる@MLBと海外旅行好きな人 (@paris_ttle) March 28, 2022
7.まとめ リボ払いの末路:ヤバイから絶対に利用しない
ここまでお読み頂いたら、リボ払いがどれほどヤバイかよく分かって頂けたと思います。実際軽い気持ちでリボ払いを利用するととんでもない末路となるので、絶対に利用しないでください。
万一リボ払いを利用したらすぐにリボ一括払いを利用して完済すること、それが難しかったら弁護士や司法書士などの専門家に相談して債務整理をすれば解決できます。苦しい状況でも諦めずに今できる対応を進めていきましょう!

京都大学法学部を卒業後、10年程度の弁護士としての実務経験を活かし、現在は法律専門ライターとして活動している。弁護士時代には、任意整理・過払い金請求や自己破産などを含め数多くの債務整理案件をこなし、解決してきた。多くの借金に困る方と接してきたため「借金で困る人を0にしたい」という強い思いを抱くに至り、現在も「債務整理に関する正しい知識を世の中に広めたい」という意識を持って精力的に借金関係の記事執筆に取り組んでいる。